藤原紀香セルフカメラ棒を使った自撮尻がエロすぎると話題
ブログ開設後、なりふりかまわぬ自撮りをUPする藤原紀香。1月14日にはセルフカメラ棒を使った自尻をブログにアップ、熟女掲示板にありそうなリアルな画像がエロすぎると話題になっている。
【selfカメラ棒を使って、撮ってみた】
【写真集でもお尻をアピール】
【アラフォーでエロ写真集を出版した事も話題に】
陣内智則の元妻というマイナス要因を挽回するためのエロ自撮なのか、それとも老いて行くことに対しての身体醜形恐怖症なのか・・自分の立ち位置を見失ったままの迷走はまだまだ続きそうだ。
■ 藤原紀香、久々のレギュラー番組は深夜にコスプレ...「本業はブログ」状態の痛々しさ
女優の藤原紀香(43)がブログで話題を振りまき続けている。
昨年開設した公式ブログ「氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ ☆NORIKA's sensation☆」でハイテンションキャラを炸裂させ、入浴写真や下着ショットなどを披露してきた紀香。今月14日にはセルフィー棒を使って撮影したお尻のドアップ写真を公開し、各メディアで「セクシーすぎる」「ファンから絶賛の声」などと騒がれている。
だが、実際のネット上のファンの反応は「痛々しい」「テレビ需要がなくなったからブログでエロアピールか」「こんな話題づくりしかできないの」などと散々。また、この前日には「信用していた人に裏切られた」という悩みを吐露。ボランティアの仕事に使うための写真データを知人の編集者に送付するよう依頼したが、なぜか音信不通になってしまったという。「不実極まりない行動で、悲しい反応であれば、付き合い方に線を引くこと、最悪は、ご縁の清算も致し方ないと私は思うのです」などと怒りをあらわにした。こちらもネット上で物議をかもしており「相手がいることなのに簡単にブログに書いていいの」「わざわざファンに知らせること?」「現在進行形のことを書かれても判断できない」などと否定的な意見が目立っている。
しかし、批判にさらされても一向にめげる気配のないハイテンションな紀香のブログは着実に注目度が上がっており、一部では「ここまでハートが強いのはすごい」「自分が悩んでいることがバカらしくなるので好き」「なぜか毎日見てしまう」などと評価されつつある。といっても、全盛期の紀香から考えればブログしか話題にならないのは相当お寒い状況だ。
近年はメディア露出が激減しており、本業の女優としても厳しい状態。本来なら年齢的にも「代表作」と呼べるドラマや映画にめぐり合わなくてはいけない時期だが、いまだに「代表作はレオパレスのCM」などと揶揄される始末だ。今年は実家が被災した阪神大震災から20年ということで防災やボランティア関連のイベントへの出席が増えているが、本業がこれではもの悲しさが漂うばかり。
そんな中、紀香にとって久々のレギュラー番組がひっそりとスタートし、和装コスプレ姿でハッチャケていると話題になっている。その番組とは今月6日にスタートした日本・マレーシア共同制作の深夜バラエティー『Find the WASABI! ~NORIKA's hunters~』(TBS系)だ。
同番組はマレーシア、シンガポール、タイで活動する3人のイケメンタレントが日本のシェアハウスで共同生活しながら、世界から届く「日本の謎」を解明するという内容。紀香は3人にミッションを与える「コマンダーNORIKA」として、スリットの入ったセクシー衣装で出演している。こちらは海外でも放送され、日本の魅力を世界に発信する大きな意義のある番組ではあるものの、あの紀香が深夜番組でコスプレ姿とは驚きだ。
「TBSサイドはメディアの取材に『アジア各国で認知度の高い紀香さんを起用した』と説明し、紀香も『日本の魅力を世界に発信できるなら』と快諾したと報じられています。これをきっかけに『日本を代表するスター』としてアジア進出なんて話も一部ではウワサされている。だがアジア圏は日本の流行が遅れて伝わるため、いまだに日本ではお寒い状況の紀香が"大スター"として通用するからスケジュールやギャラの都合で頼みやすかっただけに過ぎない。しかもコスプレまがいの衣装でやるというのだから、一昔前の紀香なら即座に断っていたでしょう。『海外と共同制作』『日本の魅力を世界に』という旗印があるため、格好がつくと思ってオファーを受けたのでしょうが、残念ながら痛々しさが増すだけで巻き返しは難しい」(芸能関係者)
今のところ女優として決まっている仕事は、今夏に上演されるミュージカル『南太平洋』(演出・上島雪夫)のみ。レギュラーの深夜バラエティーはチョイ役でしかなく、どうやら今年もブログでの活動がメインになりそうだ。