老人虐待動画が話題になるも「悪ふざけ」で終焉

2015/4/20 14:04
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21才の男性が、勤務先の同僚と思われる高齢男性の口で花火点火、血まみれに。


花火を口に入れられ歯が消し飛ぶ、さらにクレーンに吊るされ、発して歯が消し飛ぶ。
足場工事会社従業員同士の悪ふざけだという。またこの会社、浮浪者を従業員として低賃金で雇い、タコ部屋に閉じ込め奴隷化しているとの噂も。
酷い動画を見て、通報が殺到。管轄の愛知県警西枇杷島署が映っていた男性を事情聴取するも、被害者の男性が「仕事仲間と場を盛り上げるためにやった。やり過ぎだった」と話したため、悪ふざけと判断され刑事処罰はなし。
傷害罪が成立していると思われるが警察はスルー。暴行や傷害が悪ふざけで済まされるなら警察は要らない。警察の対応に批判が集まりそうだ。
激裏GATE PRESSより)
■高齢男性の口で花火点火…21歳男の“悪ふざけ”許されるのか
世も末だ……。ロケット花火を口にくわえた高齢男性。若い男が花火に火をつけ、ケガをさせる様子が動画サイトに投稿され、ネットが大炎上している。
動画の冒頭では、作業着を着た複数の男に囲まれた高齢男性が映し出される。火を噴くロケット花火に耐えられずうずくまった高齢男性は口から出血し、「歯抜けたの?」と男に問われ「これ、歯です」と答え地面を指さす。唇は黒く焼け焦げ、前歯が2本ほど抜けているようだ。動画をサイトに投稿した男は「ダッチ」と名乗り、「お金欲しさに色々挑戦する老人A」とのコメントを添えている。
これにネット住民からは「ゲス野郎。死んでしまえ」「どうすればこんな凶悪な人間に育つのか」と怒りの声が上がり、動画は一気に拡散。大きな波紋を呼んでいる。
「動画は愛知県清須市の資材置き場で今年1月に撮影されたものです。高齢男性は60代で、『ダッチ』と同じ職場で働いています。『ダッチ』は北名古屋市在住の21歳とみられ、キックボクシングでならし、地元でも相当ヤンチャだといいます」(捜査事情通)
ニュース記事より)
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