長嶋一茂家へ自宅に「バカ]の落書き、そしてママ友トラブルが原因で青山学院から逃げ出した江角マキコ。しかし転校先のインターナショナルスクールでもトラブルを起こしているという報道が。
【「バカ」落書き事件】
転校先のスクールの方針に注文をつけ、学校やママ友とトラブルを起こしているというが、転校先の学校の噂までかぎつけてまでの江角バッシング、マイナス報道があるのは不自然。大手芸能事務所の「研音」を離れて、個人事務所を作ったとたんのママ友トラブルや落書き事件。タイミング的に、元の事務所が芸能活動妨害のために噂を流しているという説も根強い。
ママ同士の衝突や事務所独立のゴタゴタなら単なる騒ぎで済む。しかし子供の人生まで変えてしまうのは悲劇だ。
■ 謝罪から半年……江角マキコ「CMゼロ」「女優活動ゼロ」ブログ収入頼りも、新たな火種投下で崖っぷち
<長嶋様や学校関係者各位にこれ以上のご迷惑をお掛けしないよう、また、現在も心療内科で治療中の元マネージャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しいご説明を差し控えさせていただくと共に、ご説明が遅れたことを重ねてお詫び申し上げます>――
女優の江角マキコが、謝罪コメントを最後にブログの更新を停止してから、半年が経とうとしている。
江角は昨年7月、“ママ友”からイジメを受けていた過去をブログで告白。これに、江角の長女が当時通っていた青山学院初等部の保護者はじめ関係者が週刊誌で反論。さらに、別の週刊誌が同年8月下旬、江角の元マネジャーによる長嶋一茂宅への“落書き”容疑を報じ、江角はくだんの謝罪文を発表した。
騒動前は、7月だけで178回、8月にも90回と、人気ブロガーをも凌ぐ更新頻度をみせていた江角だが、騒動を境に更新がぱったり。再開の時期をうかがっているのか、公開したまま放置されている。
「ブログ休止前には、“いいママ”アピールや、自身のビキニ姿を投稿するなど、話題づくりに余念がなかった。イジメ体験の告白も、芸能ニュースに取り上げられるための話題づくりだったともっぱら。江角がブログを開設しているアメブロでは、1,000ページビューにつき30円が支払われるともいわれていますが、当時の江角がアクセス稼ぎに必死だったのは明白。騒動時には野次馬が殺到し、ブログだけで100万円以上の収入があったそうですが、現在は10分の1程度にまで落ち込んでいるようです」(芸能記者)
そんな中、3日発売の「女性自身」(光文社)が、新たに発覚した“ママ友トラブル”について報じている。昨年の騒動が原因で、長女をインターナショナルスクールに転校させた江角だが、記事によれば、江角は早くも新しい学校の方針に注文をつけた上、クラス行事でも口を挟むように。その結果、ママたちから反発され、送り迎え時などに孤立しているという。
「新たな火種が投下されたことで、江角はまたブログ再開の目途が立たなくなってしまった。現在、3本のレギュラー番組を抱える江角ですが、減ることはあっても、新たな仕事が増える可能性はきわめて低い。CM契約も消滅した彼女にとっては、大きな収入源であるブログをいち早く再開させたいところでしょう」(同)
騒動以降、本業であるはずの女優活動も見受けられない江角。ブログの再開も、今の状況ではまだ先になりそうだ。