2013年2月、大沢が長男と行ったDNA鑑定で「親子関係なし」の結果が出た事が発端となった親子関係不存在確認訴訟。東京家裁は11月19日「親子関係は存在しない」との判決を言い渡し大沢勝訴となった。
父子家庭として生活していた大沢と長男だが、現在親権は母である喜多嶋舞の父喜多嶋修にあり、アメリカで生活しているという。
【大沢と長男】
喜多嶋側は「父親は大沢」と主張していたが、結局のところ喜多嶋にも父親が誰なのかわからないという事だろう。噂になったのは奥田瑛二、石田純一。しかし計算高い喜多嶋なら大沢以上の大物が子供の父親ならそっちとデキ婚に持ち込むのが自然だ。長男と顔がそっくりな上、自ら父親だと名乗りでたジュノンボーイ出身の元俳優伏石泰宏が父親ではないかと言われている。
喜多嶋舞は大沢と離婚後、小学館の編集者とデキ婚。今回「親子関係は存在しない」の判決は、新しい夫にも疑心暗鬼の種を植え付ける事になる。新しい家庭がある喜多嶋は、判決にも我関せずのスタンス。今後控訴する事も考えられるが、真実は明らかになりそうもない。