ホテル・サニー志賀で再び170人大量盗難被害事件発生

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長野県のホテル「サニー志賀」

このホテルでスキー合宿中の桐光学園高校の高校生約170人の現金など貴重品が盗まれたが、レジの現金は手つかず。昨年夏には中学生約340人が被害にあう大量盗難事件が発生。

・事務所には荒らされた形跡なし
・施錠してあったが、破られた跡はない
・施錠してあったが、破られた跡はない
・防犯カメラ2台の画像にも不審な人物などは写っていない
明らかに内部犯行と思われるが、当ホテルの従業員のTwitterが発掘され話題になっている。
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リゾートホテルは、繁忙期は住み込みのバイトでを大量雇用。しかし、人手不足のため面接即採用、ワケアリの人物や「研修生」と称した中国人も多い。昨年にも大量盗難があったのにもかかわらず、対策をしないセキュリティ意識の低いホテルの姿勢が問題視されそうだ。

激裏GATE PRESSより)
■盗難ホテルの社長「犯行の手口は想定を超える」
志賀高原(長野県山ノ内町)の「ホテルサニー志賀」で7日深夜から8日未明、スキー合宿中の女子高生約170人分の財布(現金約80万円在中)などが盗まれ、長野県警中野署が窃盗事件として捜査を始めた。
ホテルは9日、保管場所の事務室は「施錠されていた」と説明。5か月前にも同じホテルで中学生約340人分の貴重品が盗まれており、同署は関連を調べる。
被害生徒は、いずれも川崎市内の私立高校2年。引率教員が毎晩、生徒から財布や定期入れなどの貴重品を集め、段ボール5箱にまとめてホテルに預けた。
同ホテルの顧問弁護士によると、ホテル側が7日午後10時頃、事務室に段ボール箱を置き、ホテルの男性社長が同11時半頃に貴重品を確認し、2か所の出入り口を施錠。出入り口はいずれもフロント内部にあり、施錠前まで従業員がいた。
8日午前7時半頃、社長が盗難に気づいた。施錠後、2台の防犯カメラには事務室に入る不審者は映っていないという。3本ある鍵は1本が事務室に置かれ、残りは社長と家族の2人がそれぞれ持ち歩いていた。
弁護士は「事務室の窓が壊された形跡はない。室内にあった小銭は盗まれず、荒らされた形跡もなかった」と説明した。
昨年8月、都内の学習塾「早稲田アカデミー」の中学生が被害に遭った事件では、塾が自由に出入りできる場所で貴重品を保管していたため、ホテルは防犯対策を強化。防犯カメラを新設し、従業員による保管を徹底していた。社長は「犯行の手口は想定を超える。深くおわびします」とのコメントを出した。
被害生徒が通う高校は、10年以上前から毎年同じホテルを利用。教頭は「合宿前に保護者からの不安の声が上がり、現地で防犯対策を確認していた」と悔しさをにじませた。
ニュース記事より)
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