【釈明会見の前日のやりとり】

30才超えとはいえ、障害が大きいほど燃え上がってしまった様。しかしなぜ騒動後のLINEの内容が漏れたのか。

まず濃厚とされる川谷妻流出説。しかし、川谷と妻とは別居し騒動前後から会っていないという。そして陰謀説。韓国の国家情報院（旧KCIA）がLINEを傍受、データを保管、分析していることも明らかになっている。システムに直接侵入するのではなく、通信回線とサーバーの間で傍受するするため、韓国では違法ではないのだ。

とはいえ、あくまで「傍受することが可能」なだけで芸能人の色恋沙汰を逐一監視し、週刊誌に売るほど国家情報院はヒマではないだろう。

川谷の携帯に盗聴アプリが仕込まれている可能性。スマホが盗聴アプリなどで遠隔操作できる状態なら、LINEを盗み見、スクリーンショットを撮影することは可能。しかし、現実的にはiPad版LINEでアクセスされている可能性が高いと言われている。LINEがPCと併用できることは知られており、PC版を起動するたび、ログイン通知がスマホ側に表示される。しかし、iPad版は通知がいかないのだ。何者かが、LINEのパスワードを入手し、iPad版LINEをログインしたまま常時監視中なのだろう。

単なる芸能人のスキャンダルとしてではなく、LINEのセキュリティについても考えさせられる今回の不倫騒動。まだまだ憶測は続きそうだ。

（激裏GATE PRESSより）

■ベッキーと川谷絵音の「センテンス スプリング」が週刊文春内でギャグ化か

21日放送の「5時に夢中！」（TOKYO MX）で、新潮社出版部部長の中瀬ゆかり氏が、ベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音のLINE上でのやり取りが、文春内でギャグにされていることを明かす場面があった。

番組では、「夕刊ベスト8」のコーナーで「ベッキー＆ゲス・川谷 LINEで不倫報道に『ありがとう文春！』」と題した夕刊フジの記事を取り上げた。

記事では、同日発売の週刊文春（文藝春秋）で、ベッキーが交際を否定する会見の前日に、ふたりがやり取りしたというLINE上の内容を新たに公開。その中には、熱愛が報じられることで「逆に堂々とできるキッカケになるかも」「ありがとう文春！」というメッセージがあったことを伝えていた。

なお、文春に掲載されたLINE上のやり取りでは、「文」「春」をそれぞれ英語に置き換えた「センテンス スプリング」というメッセージもあり、ネット上をはじめ大きな話題になっている。

これについてコメントを求められた中瀬氏はまず、「『ありがとう文春！』とか『センテンス スプリング』は流行語大賞狙いにいってますね。前回は『卒論』が結構きてましたけど」「『センテンス スプリング』を入れる（使う）意味がわからない」と、皮肉交じりに厳しく批判した。

そして中瀬氏は、友人がいるという文春社内の状況を語り始め、電話を受ける際「はい、センテンス スプリング！」と言っているのだと語り、笑いを誘った。さらに、文春の友人が、不倫騒動の速報記事をネット上にアップする際、「（LINEの）『ありがとう文春！』『ありがとう文春！』って書いてあったところに『どういたしまして』と書いて」いたのだとか。

中瀬氏によると文春内では、すっかりギャグ化されており、ふたりの脇の甘さに「みんな呆れている」状態だそう。中瀬氏は、もしLINEのメッセージが流出したのを知った後も、今回報道されたような内容をやり取りしているとしたら「もう『あほ』としか言いようがないわけで」「お花畑ですね、ほとんど」と、ふたりを痛烈に非難した。

（ニュース記事より）

・ベッキー不倫騒動、ゲス乙女川谷絵音に三股疑惑

・生々しい不倫LINEが公開されたベッキーが謝罪