汗から常習者の7倍の強さの覚せい剤反応が出た、重度のジャンキー清原和博。過去オーバードーズによって2度死にかけて、救急搬送から電気ショックで蘇生した事もあったがやめられなかったようだ。現在入手ルートなど捜査中だが、口を割ると保釈後の身の危険と、離婚した元家族への影響もあり、芋づる式逮捕は困難だと言われている。

しかし、次の大物逮捕と囁かれているのがかつての盟友長渕剛。

清原の覚醒剤初体験は巨人軍に入団したばかりの1997年。1995年、国生さゆりと不倫中に大麻取締法違反で逮捕。しかし、当時から覚醒剤取締法違反で内定されており、それに基づいて家宅捜査されていた。しかし覚醒剤は見つからず尿検査は陰性。起訴猶予となるが覚醒剤使用は継続。2人は帝国ホテルのスイートルームに籠もって覚醒剤を使用。清原の薬物疑惑報道後は関係を断ち、点滴や血液クレンジングでシャブ抜き中だという。

40代の覚醒剤再犯率は70%以上。かつてのヒーローの更正と復活への道のりは厳しそうだ。

（激裏GATE PRESSより）