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【体験談】会社の不正を告発してお金を得る方法
この不景気で毎日毎日、ブラック企業でこき使われ社畜のような生活をしている方も多いかと思います。
すぐにでも会社を辞めたいけど、家族がいたりローンがあったりと簡単には転職できず、また転職しようとしても条件が悪く踏み切れない方もいらっしゃると思います。
残業代が出ないなら、労働基準監督署に告発すれば良いでしょうが、中には組織ぐるみで違法な事業をしている会社もあります。
私の場合、働いていた整骨院がまるで詐欺会社のようなところでした
整骨院や接骨院は柔道整復師という国家資格を持った先生が施術をします。ちなみに、整体師は国家資格ではありませんので整体院では保険適用はありません。
基本的に整骨院で保険が適用されるのは、骨折、脱臼、打撲、捻挫などの怪我の治療のみです。単に肩こりや疲労回復を目的とした施術やマッサージなどは保険の対象となりません。
そして、私の勤めていた整骨院では不正請求のオンパレードでした。
患者さんの治療部位数の水増しどころか通院回数の水増し、行っていなくても保険証情報を元に整骨院に通っていることにしたりなど。さらには慢性疾患、疲労性疾患、不定愁訴など保険対象でない症状に対して「捻挫、打撲、挫傷」などの病名に改ざんして保険請求をしていました。
※整骨院では自分の病名を聞くことをしない患者がほとんどです。したがって患者は病名を改ざんされても、まず分かりません。
慢性腰痛を「転倒して腰を打撲」、肩コリを「打ちっ放しで肩を捻挫」。
交通事故の人が来院すれば確変突入です。交通事故の患者は、通院日数に応じて自賠責の傷害慰謝料が出ますので、患者もグルになって毎日通院したことにしてしていました。
最近逮捕された
Ricoクリニックのリコにゃんには及びませんが、おそらく毎月100万円以上不正請求をしていたと思います。
この銭ゲバ院長の日頃からのパワハラ、薄給、ワキガ、すべてが嫌になり私は整骨院を去ろうと決意しました。
そこで院長に退社を伝えたところ、「おまえなんか雇ってくれる整骨院はない」と捨て台詞を吐かれ、しまいには「この整骨院の不正なことを口外したら許さないからな」と私に言い放ちました。
何かプツンと切れました・・・。
そこからはこの整骨院がどれだけ違法な不正請求をしているのかメモをとり、院長からのパワハラを録音しました。
整骨院を辞めてから、すぐ行ったのは弁護士事務所です。
弁護士からは「不正請求に加担していたのは間違いないため、あなたも共犯になりますよ」という、そっけない回答でした。
確かに、不正請求を知っていながら仕事をしていたため共犯となるのかもしれません。これでは警察や社会保険支払基金や国民健康保険団体連合会へ不正を告発しても自分が悪者にされることがあると思いました。
・・・(非公開)