父である清原洋文さんが身元引き受け人となり保釈、千葉西総合病院から退院後、都内の薬物隔離病棟がある病院に入院。その後、スポンサーが用意した都内マンションに滞在、通院しているといわれる清原和博。離婚した元妻、清原亜希の現在が話題になっている。
現在はデザイナーとしても活動
薬物疑惑が報道された2014年9月に離婚。子供を連れて家を出たが、慶応幼稚舎にまで押し掛けられたトラブルもあったが、「清原」の名前を捨てなかった清原亜希だが今回の逮捕で「清原」を捨て「亜希」に改名。
目下モデル、デザイナーとして子供を養うシングルマザーだが離婚時にマンションを売却した費用のうち8300万円を「養育費債権」として受け取り済み。また専属モデルとして「Marisol」誌と契約。年間2000万円程度の収入は確保されているという。
元妻が再スタートを切る中、4月27日に開かれた密売人の初公判では清原と密売人の
清原「大丈夫ですか?ありますか?」
小林(密売人)「大丈夫です」
清原「じゃあ1つお願いします」
などの生々しいやりとりの証言も。
清原の初公判は5月17日。女性弁護士が担当するという。
元妻として出廷がある可能性も噂されるが薬物へ堕ちた顛末は明らかにされるのか。