渋谷のバレエ教室「バレゾナンス東京バレエスタジオ」に通う整体師の橋本浩明が、女性講師の指を切断し逮捕。事件のあったバレゾナンス東京バレエスタジオの看板には男性も多数参加の文字が。
誤解させるようなきわどいバレエ教室画像
被害者と思われる女性講師
橋本と女性講師とのトラブルといわれており、昨年10月には弁護士を通じてバレエ教室側から文書で退会を求められていたという。
バレゾナンス東京バレエスタジオについては男性の生徒歓迎というのが売り。バレエ教室を維持していくためには生徒獲得の手段を成人男性に広げざるを得なかったのだろうか。
<事件の経緯>
2014年11月:橋本容疑者がこのスタジオに生徒として入会。他の生徒や講師とトラブルが続いたため教室側が参加を拒否。
2015年8月~:自身の退会をめぐって、講師の女性とトラブル。
2015年9月ごろ:退会について被害者と口論になる。
2015年秋ごろ:退会させられる。
2016年7月6日:口論の末、女性の髪をつかんで首を絞めて、右手の親指の付け根をタガネとかなづちを使って切断。
子弟トラブルか、それともストーカーか。事件の真相究明が待たれる。