ポケモンGOの闇が話題

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2016/8/02 08:05
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スマートフォンアプリのポケモンGO
社会現象となった「ポケモンGO」だが知られざる闇が話題になっている。

「ポケモンGO」は任天堂のキャラクターポケットモンスターを使用しているが、開発は任天堂でなくグーグルの社内ベンチャーである「ナイアンティック・ラボ」が開発・配信・運営を行い、グーグルが地図情報サービスを提供している。

「ナイアンティック・ラボ」の大元はジョン・ハンケCEOが2001年に設立した「キーホール」社を、グーグルが買収し傘下に収めたベンチャー。この元となった「キーホール」社はCIAが出資者に作を連ねており国家機関であるCIAが協力していたという経緯がある。

キーホール→グーグル→ナイアンテックと社名は変遷しているがすでに1億人近いと言われる「ポケモンGO」ユーザーは「ポケモンGO」を使い世界中のの映像をタダでナイアンティックとグーグルに情報提供中状態と言えよう。

「ポケモンGO」の闇とは。
出資者であるCIAが政治的、軍事的に重要と判断し詳細を知りたい地域があるとする。その対象地域や施設にレアキャラを置けば、「ポケモンGO」ユーザーが赴くことにより貴重な画像がタダで確実に手に入れられる事が可能となる。また誰もアクセスしていない区域=「空白」は政治的、軍事的に公表されていない重要な施設とも判断できてしまう。

国家機関の情報収集が絡んでるというのは考え過ぎなのか。とはいえ、現在中国やロシアでは「ポケモンGO」は禁止されており可能性としては凄く危険なソフトであることは違いないだろう。
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