オールインワン化粧品「ドクターシーラボ」シリーズを販売するシーズホールディングスの創業者城野親徳会長が17歳女子高生モデルを連れグアム旅行。この女子高生モデルはシーズホールディングスがスポンサーとなっているガールズアワードに菜々緒など一流モデルに混じりモデル登用されたことから枕営業ではないかと噂されている。
城野会長と女子高生モデルへのLINE
枕営業旅行を告発したのは、海外投資物件を扱う不動産会社高橋裕司会長。グアム内のホテル売却についてビジネスとして視察旅行を計画するもその旅行に件の女子高生モデルを帯同し同部屋に宿泊。ホテル代を含む旅費はすべて高橋会長の負担だったという。
この女子高生モデルがガールズアワードのモデルに抜擢されたのはグアム帰国から一ヶ月後だというから露骨だ。この旅行は女子高生モデルの母親も承諾しており、いわば芸能界でのし上がるステップの第一歩という感覚なのだろうか。
女性向け企業であるシーズホールディングスに未成年との枕営業旅行のスキャンダルが影響を及ぼさなければよいが。