闇に堕ちた六本木・湖雲寺金髪住職の怪

ゴシップ | 宗教 | 借金 | ビジネス
2016/9/26 07:02
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湖雲寺の金髪住職
六本木駅から徒歩3分、1200坪を有する曹洞宗・湖雲寺。六本木4丁目の土地の資産価値は200億円以上と言われたが金髪住職はホステスに入れあげ同棲。

ハワイに別荘を買い、高級外車を複数台所有するなど放蕩を続け債務総額は莫大な金額となり金を重ねて土地を次々と手放すハメに。破産時の基本財産は簿価でわずか561万円にまでなったという。

不動産ブローカーらによりこじれていた土地はついに解体工事が始まり、香港の高級ホテル「ランガム」が30階建ての高層ホテルを建設する計画が再燃。公式ウェブサイトでは2019年にCOMING SOONの記載もされている。しかし曹洞宗の承認がなければホテルの着工は認められないとされる。しかし保健所からの墓地廃止許可が無いのに宅地に転用しての土地売買するなど謎も多い。

なまぐさ坊主が女に入れ込んだツケは、六本木の土地売買の狂乱と当人は行方不明というオチ。外資系ホテル建設の行方が注目されているようだ。
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