性犯罪から子供を守る活動をしていたベンチャー会社ISTE社長が少女買春で逮捕され話題になっている。


講演先の学校から花束をもらう平川 貴之


逮捕時

<経歴>
2000年 埼玉県立伊奈学園総合高等学校卒業
2004年 埼玉大学教育学部技術専修卒業
2004年～2006年 埼玉県にて小学校教諭として4年生、1年生の学級担任を歴任。
その後 教育現場のIT化に関心をもち、IT業界へ転職。

<主な講演>
・平成25～27年度ICT活用講座(生徒対象)
年間約60校の都立学校を訪問し、6千人の生徒に情報モラル講座を実施。
・平成25～27年度ICT活用講座(教員対象)
年間60校の都立学校を訪問し、300人の教員にICTを用いた授業や校務の実施方法に関する講座を実施。
・第51回立川市青少年健全育成研究大会講師
地域で青少年の健全育成に関わる方100名を対象に、ネットで子供が性被害にあう危険性や被害に遭わないための防犯策を主テーマに講演を実施。
・平成28年度専門部リーダー研修会講師
足立区立小学校PTA連合会主催の研修会にて、校外指導委員200名に対する講演を実施

平川貴之は9月3日、Twitterで 中学3年生の女子生徒(15)と知り合い4万円で援助交際契約が成立。翌日東京・練馬区のホテルで、セックスをするも実際には金を支払わず逃げ、女子生徒が110番通報したため、発覚。ミイラ取りがミイラになったのか、少女らとお近づきになるため教員をやめてこんな会社を作ったのか。

ともあれやり逃げ→110番した女子中学生のしたたかさには感服するばかりである。