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パタヤとバンコクにおけるシーシャ（水たばこ）について

タイで「シーシャ（水たばこ）」の提供が禁止されてしばらく経ちました。
そこで今回、現在のパタヤとバンコクにおけるシーシャについての情報をお伝えしたいと思います。

まずパタヤですが、全滅です。現地人と親しい仲になれば吸わせてくれるスポットはあるらしいのですが、ドリンキングストリートやウォーキングストリートのアラブ人街でもそれらしい光景は昼・夜・深夜・明け方など、どの時間帯でも確認できませんでした。それだけでなく、私が滞在したホテルのエレベーターにはシーシャ台にバツが描かれた紙が貼ってあったほどです。

一方バンコクでは、もともとシーシャを提供していた店で提供を再開しています。しかし法律上は禁止されているため、それなりのルールがあります。まず、道路から露見するような場所では提供していません。店は警察に袖の下を通しているようですが、法律がある以上は公に提供することはできないようです。

したがって、初心者が店でシーシャを頼むのは少し難しいというのが現状です。その問題を取り払えるよういくつか利用方法を記述します。