住宅ローンを借りる銀行を不動産やが探してきました。某大手メガバンクです。このメガバンクでなら物件価格丸々借りられるからいいのでは?と不動産屋に言われました。もう一つのメガバンクでは丸々は借りられないとの回答が来たとのこと。担保は同じなのに、何故とは思うが・・・旦那が公務員ならもっといい優遇を受けられたのだが、ま~、今は金利も低いし、良しとしよう。
もちろん変動金利で借りる。長年の安心より、目先の金利である。こういう性格は直した方がいいとも思うが、性格というのはちょっとやそっとでは変わらないからややこしい。しかーし、家を買うのは本当にお金がかかる。
印紙税、不動産取得税、登録免許税、固定資産税、都市計画税、仲介手数料、ローン保証料、手付金、引っ越し代、ローン仲介手数料、登記費用、火災保険料、新居の家具や照明、カーテン等。(本当は払いたくないものもあるが、すべて払わないといけないのだとか。火災保険料なんて、入ろうが入るまいが自由だと思ったが、銀行が承知しないらしい。すぐに解約してやろう。
それで火事になったら元も子もないが、またまた目先の費用と安心を天秤にかけ、勝つのは前者。やれやれだ。
ま~火事を出して隣家が燃えても隣家には弁償しなくていいらしい。ただ近所づきあいはきついよなー。こちらが被害者なら殺したい。
それも一つが高い!100万、何十万の世界。だから家を買う人の気が落ちるんだ。国も国民にもっと家を買ってほしけりゃ優遇せい!親からの援助とか、相続時に清算する制度とか、そんなもんは金持ちの親を持ってる人間だけしか恩恵は受けられねーだろ!
全く金持ちの政治家の考えることはこれだから困る。庶民的感覚がない。選挙に立候補するのに何百万ものお金を先に出さなきゃ立候補できない、それも没収されるかもなんて制度、貧乏人は立候補もできんわい!ま~あまりにたくさんの人が立候補してきたら困るのか・・・いえ別に困らんだろう。
ということで話はそれたが、これから疲れるだろうことは確かだ。
つづく