【投資研究会】初心者でも簡単な資産運用のススメ その1 ~老後の不安は専門家も警告~

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2016/11/21 11:00
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年老いた妻を見つめる夫
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【投資研究会】初心者でも簡単な資産運用のススメ その1 ~老後の不安は専門家も警告~

■老後の不安は専門家も警告

いま職に就いていて、収入が安定していたとしても、10年後、20年後、30年後はどうでしょうか。そう遠くない将来、老後貧乏になってしまう可能性を指摘している専門家が多くいます。

テレビやスマートフォンなどで、定期的に老後の危機についてのニュースを見かけます。曰く、数千万円の貯蓄があったとしても足りない、といったものです。

まだまだ自分は大丈夫……と思ってはみるものの、ふと背筋に冷たいものが走ることがあります。

参考リンク:
貯蓄:「ゆとりある老後」に必要な資金は、1億1856万円

老後のための貯蓄額、いくら必要?

老後資金は3,000万円で本当に足りるか考えてみる

時代の変化とともに、いまや終身雇用は崩壊しました。両親や祖父母と同居するのも当たり前ではなくなっています。

単純な計算ですが、ここで少し想像してみましょう。
60歳で退職、妻と二人暮らし。子どもは独立(しかし結婚などは控えている)。月々の諸々の生活費が20万円と計算しても、20年生きれば4.800万円なくなってしまいます。

医療技術の発展で、人間の寿命は飛躍的に延びてきました。少し前まで不治の病と思われてた病気も、少しずつなくなってきています。もう何年かすれば、もしかしたらガンもこの世からなくなってしまうかもしれません。

長生きできることは喜ばしいことですが、生きるためにはお金がどうしても必要です。

誤解をおそれず言わせてもらえれば、我々は80、90歳まで平気で生きてしまう可能性があります。

どうでしょうか。銀行口座に1億円の預金はありますでしょうか。仕事を辞めるまでに数千万円のお金を用意することは現実的でしょうか。

日々生活に追われ、必要な物を購入し、たまにはご褒美も欲しい、そんな中で数千万円もの大金を堅実に積み上げるのは至難の業です。

多くの専門家が警告しているように、老後を安心して暮らすためには、いま必要な行動をとらなければならないのです。年金はアテになりません。自力で資産形成しなければならないのです。
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