成宮寛貴引退騒動の裏事情

ゴシップ | 芸能 | 事件 | 覚せい剤
2016/12/12 06:55
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スーツを着てコチラを見つめる成宮寛貴
フライデーのコカイン吸引疑惑から10日もたたず成宮寛貴が引退を表明。フライデー叩きがエスカレートしているようだが引退発表までの経緯が不自然のようだ。

12月2日コカイン吸引疑惑が出た直後「事実無根。あらゆる法的措置を取る」と発表。潔白を主張するため事務所側から病院での検査を促されたがこれを拒否。自分で調達した簡易キットで検査、結果は陰性。

事務所と成宮、弁護士と法的措置について検討、フライデーを訴えるのには病院で検査を受けるか、毛髪を提供するかと提示したところ引退宣言。

例の写真を撮られたのは11月9日、自身で尿検査したのは12月7日。コカインが検出できる期間は尿検査は2~5日だが毛髪検査だと90日まで判断できるという。

そして「母子家庭で14歳で母と死別、6歳下の弟を養うため中学行かずに働いた苦労人」という設定も危ぶまれている。

中学校卒業アルバムに映る成宮寛貴
中学校卒アル

・母が亡くなり弟と二人きり→祖母が引き取り養育、祖母は生活保護
・貧しさで中学もろくに行けず→「つまんないから行かなかった」本人談
・毎日、弟のために手作り弁当→弟は公立小学校のため給食だと発覚
・オーディションをたまたま受けて合格→2丁目のパトロンに拾われ芸能界入り
・裸電球と段ボール机の貧乏生活→弟放置で家出、裕福なゲイと同棲
・生活のため弟のため売りセンに→2丁目で高級ブランド品を貢がせ豪遊する証言多数

嵌められたのか、それとも・・今後の展開が気になるところだ。
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