2009年10月26日島根県浜田市で当時19歳の女子大学だった平岡都さんがバラバラ殺人の犠牲者となった事件。
遺体が見つかったのは11月6日だが11月8日に交通事故で死亡した当時33才だった会社員矢野富栄を殺人などの疑いで書類送検、7年を経てようやく事件解決となった模様。
矢野富栄は家族や周囲に犯行を打ち明けておりこの交通事故はの母子心中と見られている。
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中国道事故死の2人は下関の親子山口
2009.11.10 17:58
山口県美祢市の中国自動車道下り線で車が炎上した事故で、死亡した2人はDNA型鑑定の結果、同県下関市神田町の会社員 矢野富栄さん(33)と母親の貴美子さん(58)と判明した。県警高速隊が10日、明らかにした。 高速隊によると、2人はいずれも焼死。事故は8日午後3時すぎ、車がガードレール3カ所に衝突して 炎上した。ブレーキ痕やスリップ痕はなかった。矢野富栄さんは運転席で、貴美子さんは車外で見つかった。
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矢野富栄は行方不明になったあとの平岡都さんの画像データも所持していたという。
矢野は下関の在日コリアンの集住地区である、旧大坪地区(現神田町)通称トングルトンネに居住。
迷宮入りかと思われていた猟奇殺人はひとまず解決となったようだが過去に交通事故死亡した容疑者の持ち物を調べてみれば画像が出てきた・・なんとも気持ち悪い不自然さは何なのか。
被害者のご冥福をお祈り致します。