借金する際に一番肝心なのが「金利」です。金利によって返す額がだいぶ違ってくるというのは皆さんもご存知かと思います。もちろん親や親類から利子なしで借りられることもあるでしょうが、銀行やカードローン、消費者金融などではそうはいきません。必ず金利が必要になってきます。
では、金利の違いで返す額はどれくらい変わってくるのでしょうか?
まず、利息制限法により金利の上限は20%と決まっています。そのため普通にお金を借りるのであれば20%を超えることはありません。
ただし、キャッシングやカードローンではこの上限に近い金利が設定されていることがあるため、かなりの高金利となります。
例として、金利18%のキャッシングで300万円を借りたとします。これを5年で返すとして金利はいくらになるか。
なんと150万円以上の金利が付き、返済額は約457万円にもなります。
次に、同条件(300万円を5年返済)、金利2%で計算してみます。
こちらの返済額は約315万円と金利はたったの15万円。金利18%との差額は142万円もあり、比にならないほど安いです。
そこで今回、超低金利で国から借金する方法をご紹介したいと思います。固定金利1.81%、返済期間最長15年、最高350万まで借りられます。