立憲民主党枝野代表の盟友・青山雅幸議員にセクハラ疑惑
先の衆議院選挙に立憲民主党の公認を得て立候補し、比例代表東海ブロックで初当選した人権派弁護士、ライトハウス法律事務所代表、また同じ東北大出身である枝野代表の盟友としても知られる青山雅幸議員が、元秘書から今週発売の「週刊文春」でセクハラを告発され、早すぎるスキャンダルだと話題になっている。
被害者は元秘書の20代女性
《予告編》立憲民主党・青山雅幸議員の“セクハラ”を元秘書が告発
女性は「記憶だけでお話しするのは控えたい」とB5のキャンパスノートを持参し、青山議員から抱きしめられたり、キスを迫られたりするなど、数々のセクハラ被害を受けたと証言。ノートには、日付、場所、感想など、青山議員からのセクハラ被害の詳細が約40ページにわたって綴られていたという。
セクハラ被害を克明に記したセクハラノートには、宿泊した旅館で青山議員がハイハイをしながら寄ってくる、エレベーターでキスを迫るなどあからさまなセクハラ姿態が。
きもすぎるメールのやりとりも・・
青山議員には当選したときに駆けつけて一緒に喜びを分かち合った妻と3人の息子がいる。立憲民主党は26日の執行役員会で、青山議員を無期限の党員資格停止処分と会派入りを認めない方針を固めた。弁明を聞いた上で、31日の役員会で正式処分を決める。
青山議員は「私の認識とは異なる部分もあるが、傷つけたとすれば申し訳なかった」とコメント。「おわび申し上げたい」とした。
お友達優遇で見て見ぬふりをするのか処分するのか。立憲民主党初のスキャンダルに枝野代表の姿勢が注目されている。
盟友の枝野代表と(
Facebookより)
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