5月16日午後8時15分ごろ、東急田園都市線青葉台駅で痴漢を疑われ、駅員、被害者らと揉めている最中に、疑惑の男性はホームに飛び降り死亡。

10月16日、容疑者死亡のまま暴行の疑いで書類送検されるも、冤罪ではなかったと報じるニュース記事が消えるなど、不可解な動きが話題になっている。
 

東急田園都市線で！

線路逃走し死亡の男
女性に“暴行”で書類送検(17/10/17)

痴漢を疑われて逃走し、死亡した男が暴行の疑いで書類送検された？ pic.twitter.com/4LcZIQLEXe

— seiso men (@seisomn1) 2017年10月17日

冤罪ではなかったという報道がされた直後の10月25日から、不自然に事件当時の記事を紹介しているアカウントが発生。



全員が1行プロフィールでIDはランダム、内容はこのニュース記事のみ。このことから、これらの投稿は被害者潰しの1行アルバイトだと思われる。

その後Yahoo!のニュースが消え、追ってTBS、FNNとNNNが公開停止。ライブドアニュースは、「提供社の都合により、削除されました。概要のみ掲載しております」と記載。



冤罪というイメージを植え付けたい何らかの力か。

その後の捜査で、女性の衣服に付いた液体と死亡した男性のバッグに入っていた小瓶の液体から類似した成分が検出され書類送検に至ったという。



痴漢被害に合い、目の前で自殺され、挙げ句の果てに冤罪のイメージを残された女性被害者はたまったものではない。


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