スケート銅メダリスト植松仁が電車内で精液をかけ逮捕
1998年長野五輪スピードスケートで銅メダルを受賞した植松仁が、名鉄金山~知立駅を走る電車内で、女性がはいていたストッキングの右足部分に精液をかけたとして逮捕された。当時電車内は混雑、女性は乗車中に異変を感じ、知立駅に停車した際に足元を確認して気付いたという。
銅メダル受賞時
現在
植松は高校卒業後、就職、スピードスケートを続けようとするも就職先が倒産。無職のまま競技を続け、再就職後、力を発揮し長野五輪で銅メダルを獲得したという苦労人。2000年には日本競輪学校に特別枠で入学し、競輪選手に鞍替えするも成績は伸び悩み、2010年に引退。その後は会社員として勤務しながら、一般社団法人先端医療科学スポーツアカデミー理事「Katati Brain」の代表を務めていた模様。
知人によると、植松は気弱な性格で人付き合いが苦手に見えたが、芯が強くアスリートとして尊敬されていたという。岐阜県スケート連盟の光岡郁雄副会長は「選手としてはセンスもあってよく練習もやっていたという印象。逮捕されてびっくりしている」と話したという。
精液ブッカケ容疑について、植松仁は「精液を出したことは間違いないが、女性にかけるつもりはなかった」と供述。あらかじめ仕込んだ精液をかけたのではなく、その場で放出したという事から常習性が疑われている。
一流アスリートから変態への転落。余罪の追及が続きそうである。
【CBC News】女性に体液 長野五輪銅メダリスト送検
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