今月20日発売予定の、ホラー漫画「殺戮モルフ」単行本第2巻の殺戮グロ描写が黒塗りされて発売されると、原作者の外薗昌也がTwitterで激怒。全くの相談無しで、黒塗りのことは知らされていなかったという。



Twitterで見本を公開

エロには寛容だがグロには厳格な出版業界。雑誌掲載時にも該当シーンは黒く塗られており、単行本も引き続きの自主規制か。

翌日、行き違いがあったとして、編集者との和解を報告。



何でも表現の自由と主張するのはいただけないが、原作者に相談なしというのは大問題。ノーカット版の打診が他社からきているというが、解禁の際、発禁レベルのグロ描写は話題を呼びそうだ。黒塗りになったコマを含むエピソードは、ホラー漫画試し読みサイト「恐ろし屋」で公開される予定。


◆本日の激裏情報◆
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