大晦日のabemaTV「元横綱朝青龍を押し出したら1000万円」の企画に挑戦することで話題の格闘家ボブサップ。しかし、約6年間交際していた日本人女性が「週刊文春」でDV被害を告発し、話題になっている。
週刊文春デジタル
「ボブ・サップからのDV地獄6年」日本人恋人が決死の告白《予告編》
2010年から6年間交際していた日本人女性
腫れ上がった顔 2012年からDV開始
「翌年2月に控えた試合のため、ニュージャージーでトレーニングをしていたときのことです。深夜0時頃、食事からホテルの部屋に戻ったサップは、機嫌が悪かったのか、いきなり私を1.5メートルの高さから床に投げつけた後、身体中を殴り始めたのです」
痣だらけの身体を披露
「あんな大きな男に殴られても、私は長年逃げることができなかった。DVの実態について知らない人は、『逃げればよかったのに』と簡単に言います。ただ肉体的にも精神的にも暴力を受け続けると、もう何かをしようとする気力さえも奪われてしまうのです」
ボブサップからの謝罪メール
DVはその後も続き、今年1月に破局。元恋人はマネージメント業務も手がけており、愛憎相半ばする別離となったのか……。今更の告発、裏事情が気になるところである。
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