年棒5年連続ダウン、二軍暮らしが続くハンカチ王子こと斎藤佑樹も30才。12月23日、合コンに参加し、はじけるもお持ち帰りに失敗。クリスマスイブ前夜の斎藤佑樹の行動を週刊ポストが報じている。
合コンは終電がなくなる午前1時まで続き、斎藤は1人の女性を追って、女性の肩や腰に手を回すなどして話し込み親密な雰囲気に。しかし、ターゲットなった女性は別の女性2人と連れ立って帰宅。
その後、残ったメンバーで午前3時まで合コンは続きお開きに。1月から始まる自主トレ前の艶会なのか。
球団スタッフ、ファンからすれば、「こんなことしているヒマがあったら、練習しろよ!」という心境だろう。
今オフの契約更改では、5年連続のダウンとなる1830万円でサイン。一軍最低年俸の1430万円に限りなく近づいてきた斎藤。
【斎藤の年俸推移】
11年 1,500万円 19試合 6勝6敗、防御率2.69
12年 3,000万円 19試合 5勝8敗、防御率3.98
13年 3,500万円 1試合 0勝1敗、防御率13.50
14年 2,800万円 6試合 2勝1敗、防御率4.85
15年 2,500万円 12試合 1勝3敗、防御率5.74
16年 2,300万円 11試合 0勝1敗、防御率4.56
17年 2,000万円 6試合 1勝3敗、防御率6.75
18年 1,830万円
栗山監督は斎藤の復活を願い、来期から荒木大輔を二軍監督に任命。同じ早実出身で経歴が重なる荒木は、新入団する清宮の教育係と言われていたが、実は斎藤を一軍戦力に底上げするために選ばれたのではないかとの説も。
斎藤が「来シーズンこそ!」と意気込みを語るのも、もはや年中行事となってきたが、来年こそは、本当に一軍に上がれることを期待したい。
◆本日の激裏情報◆
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