12月末、日経本社ビルのトイレで、11月まで練馬区で日経新聞の販売所を営んでいた水野辰亮さんが焼身自殺。当初、株投資の損失による自殺と報道されたが、押し紙抗議の焼身自殺と発覚。
自殺現場のトイレ
NSN鷺の宮は、すでに新所長名になっている。
新聞電子版がヒット、イギリスのフィナンシャル・タイムズを買収するなど勢いのある日経だが、電子版の普及につれ実売部数は減少。電子版で販売店から客を奪ったうえ、11月に突然の値上げ。
水増し=押し紙は販売店の一方的な損失になっているケースは少なく、実態は新聞社が6割程の補助金を交付。 しかし、補助金を様々な名目で再回収しようとすることがあるという。
また、日経では同じく12月に、新聞販売店らに合計3000万相当の商品券を買わせ、取得していた東京本社販売局の次長は懲戒解雇されている。
近年、表面化はしていないものの、新聞販売店主の自殺は多発。前出の水野さんだけに限った話ではないという。
経団連御用達の日経新聞。売ってくれる仲間が焼身自殺という末期。闇は深そうである。
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