滋賀県彦根市の河瀬駅前交番で、19才の大西智博部巡査が、県警彦根署地域課の井本光巡査部長を射殺。4月11日には身柄が確保されたが「罵倒された」とパワハラを臭わす供述をしている模様。


19歳巡査「上司に叱責された」 交番で警官“射殺”(18/04/13)

大西智博は滋賀県立安曇川高校を卒業。高校時代は野球部の外野手として活躍。

2017年4月に採用され、2018年1月29日に彦根署へ配属。彦根警察署河瀬駅前交番で机に向かい座って居た
井本光巡査部長の背後から頭部と背中2発命中。装填弾3発撃ち尽くしていたという。その後パトカーで逃走途中拳銃を破棄。


乗り捨てられていたパトカー

配属されて4ヶ月経たずの犯行。罵倒されたとはいえ、衝動的に実行した時点で人生を棒にふることが理解できない短縮サイコパスなのか。捜査の行方に注目が集まっているようだ。


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