仮想通貨投資OL浦木優のくりぷとメモ : ビットフライヤーの「SFD」
こんにちはマターリOL浦木優です。
ビットコインもアルトも元気になってきたけど……。気になるのはビットフライヤーの「SFD」とやら。ちまたで話題になってますねえ。。
現物とFXの価格乖離を縮小するため、今年から導入されたSFD。
「SFD」の一部変更予定に関するお知らせ
言ってみたら、現物とFXの乖離率が高くなった時に、より乖離が広がるような決済をしたらSFDペナルティを徴収。現物とFXの価格に10%以上の乖離があった場合に、縮小方向の決済注文を出してもSFD付与なしに改悪されちゃってるので、SFDは全部ビットフライヤーの懐に入るというわけ。
bffxの24時間出来高約10万BTCで、sfd0.25%の場合
10万BTC×0.25%×365=91250BTC
91250×100万円=利益912億円
SFDだけでビットフライヤーはガッポガッポ( *`ω´)
ビットフライヤーは注文遅いしSFDあるしで、良いところと言えば日本円使える事ぐらいだよねw やっぱりSFDが酷くて儲けのほとんどを持ってかれるからね~。
真面目な話、ビットフライヤーで今一番収益上げているのは、高スプレッドでも、手数料収入でも、カバー取引でも、現物保有の評価益でもなく、SFDの利益なんじゃない?
ひとまず現時点までの動きは全てbitFlyer社の計画通りなんだろうけど、現在のSFDは明らかに乖離縮小が目的とは思えないね……。先物に移動させたいのかなんなのか、SFDが美味しすぎてブレーキがかからないのか。自社にとって、よりお金を産む方にさらなるシフトをするってことだろうね。
コイツのせいでどんどん春が遠のいて行ってる。。。