激しいスポーツで知られるアメフトで、3度の反則行為をし、退場処分を受けた日大宮川泰介選手。6月の大学世界選手権日本代表メンバーだったが、アメフト関東学生連盟は試合出場を禁止する処分を発表し、話題になっている。
問題のラフプレー
悪質タックルでアメフト選手が負傷 日大の試合中止(18/05/14)
日大(赤)91番→関学(青)7番の選手がボールを投げ終えた数秒後にタックル。
宮川泰介選手
宮川選手は5月6日の試合で、パスを投げ終えて無防備になっている関学大の2年生奥野耕世選手を激しくタックル。
奥野選手が負傷、代わって入った西野航輝選手にも襲いかかった後、口論になった関学大の選手のヘルメットを殴り、資格没収(退場)となった模様。
日大は昨季、27年ぶり21回目の優勝を果たし、二連覇がかかっていただけに、選手の暴走ではなく、チーム、監督の指示といわれている。
闇が深そうなサジェストキーワード
明らかに故意にダメージ与える卑怯な戦略、まだまだ波紋がひろがりそうだ。
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