新潟の谷甲哉さんと長男空くんが、5月5日新潟県阿賀野市の五頭連峰に登山に出かけたまま戻らず。
道幅狭く、角度も急・・・6歳息子と父 連絡取れず3日目(18/05/08)
【時系列】
5/5
10時 松平山の登山口2km前コンビニでカップラーメン・おにぎり・飲み物購入
11時 (松平山 標高954m)登山開始(推測されるコースの登山開始としてはかなり遅い時間)松平山は健脚向きのコースですので一般登山者はご遠慮ください看板あり
14時 松平山の山頂に向かう西側の登山道(8合目)で山頂へ向かう親子が複数の登山者に目撃されている。父親は登山靴、息子はスニーカー
16時 父から祖父へ「道に迷ったのでビバークする」「きょうは動かないで尾根に一晩とまるわ」「近くに民家の灯りが見える その先に街の明かりが見える」と電話あり
5/6
7時 父から祖父へ「これから下山する」「杉林があり その近くに道路らしきものが見える」(GPS)ナビを見たら「松平山と五頭山の間付近の手前のほうだ」 と電話あり
9時 祖父が駐在所に行き親子の相談をする。駐在所の警察官は「届け出をしてはどうか」と言ったものの、祖父は「捜してみる」「7時半に下山すると連絡あったのでもう少し待ちます」と話した。駐在は警察署に報告はせず2時間パトロールする
18時 祖父が遭難届を出す
5/7
5時 捜索開始 祖父の話と登山者カードから赤安山(標高582m)や扇山(標高524m)を中心に探すが見つからず
5/8
寄せられた目撃情報と登山者カードから親子が松平山に上っていた可能性が浮上。早朝からこちらへ捜索範囲広げる
謎が多すぎる遭難。過去の遭難事例を調べると、10~35日で生還という例もあるが、1週間以上行方不明の現状、安否が気遣われている。
◆本日の激裏情報◆
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