ビットコイン80万割れ目前、リップルは70円を切ってさらに下落中・・ですがまた参入です！！！
こんにちはマターリOL浦木優です。

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家計簿アプリなどを提供しているマネーフォワードが、仮想通貨交換業に参入すると発表。子会社を設立し、サービス開始は年内を目標。独自通貨の発行は行わないが、ポイント交換など他社が行っていないサービスで、他の取引所と差別化するとのこと。

マネーフォワード、仮想通貨交換事業に参入

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やっぱりこの差別化のための「付帯サービス」が強いよねぇ。決済や送金、ポイント交換から始まり、銀行やカードの利用情報の提供を、仮想通貨業界でも展開するそう。しかも他の取引所の取引データと連動させて、売買から管理、確定申告もスムーズにできるようにするサービスも始めるんだとか。これは複数の取引所を使っている人には、願ってもないサービスなんじゃない？？

でも、こうしてマネーフォワードがいろいろサービスを展開予定のところからも考えると、やっぱり普通に仮想通貨市場へ参入するだけでは、他の取引所と差をつけないと難しいのかな…。すでに650万ダウンロード分のお客さんがいるので、仮想通貨取引所の集客も楽々だと思うんだけど。。。

よく考えると、マネーフォワードって単なる家計簿アプリ会社じゃないよね。国や自治体・金融機関も持っていないビッグデータを持ってるし、一般消費者に一番近いスマホというチャネルを抑えてるし、そんな会社が仮想通貨参入したらすごいことになりそう。。。

しかも、家計簿アプリのセキュリティ技術をそのまま仮想通貨にも応用するらしいから、厳しくなった金融庁の登録審査も難しくないのかも…。今までに培ってきた管理能力や確定申告へのスムーズな流れを応用できる取引所になったらいいね(´∀｀)