字が消せるボールペンでの犯罪は未だ健在

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2018/7/25 11:00
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書いた字が消せるボールペンが話題となって早10年。文房具界の革命児といわれたボールペンですが、この画期的な発明を利用した犯罪が多く行なわれています。

主な犯罪は、書類改ざんによる不正受給ですね。

・津市学校給食協会の元臨時職員:4,200万円
→業者への振込用紙に金額を書き込み、振り込み後に数字を書き換え。

・茨城県土浦市消防本部の男性主任:約70万円
→勤務管理表を書き上司の決裁を受け、市人事課に運ぶ途中に書き換え。

ほか、公文書偽造(虚偽有印公文書作成・有印公文書偽造)など。

・大阪府警北堺署の男性巡査部長
→自首調書を作成し、署名押印させたあとに無断で書き換え。

・自動車板金業者
→車検合格後に申請書の車体番号を書き換え(合格していない車の車検証の交付を受けた)。
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