会社から貸与されているノートパソコンは社員の不正使用防止のためUSBポートにセキュリティーシールで蓋をされているケースが多いです。何らかの事情でUSBメモリーを挿したくても、セキュリティーシールを剥がすとパソコンに「開封済み」の跡が残り、使ったのがバレバレ……。

そんなガードが固い貸与パソコンのセキュリティーシールを剥がし、完璧に元に戻すことができましたので、その方法をお知らせいたします。

細かい背景は省きますが、あるときどうしてもUSBポートにUSBメモリーを挿す必要ができてしまいました。しかしセキュリティーシールを剥がすと「開封済み」の跡が残ってしまいます。

悩んだ結果、あとのことはあとで考えようとピリピリピリ……。やはリ跡が残っていますが、気にせず作業へ。

作業が終わったあと、これをどうやって元通りにするか考えました。剥がしたことがバレるわけにはいきません。