ソフトウェア開発ツール「Visual Studio 2019」のライセンス認証の弱点が発見される

2019/4/15 13:00
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Visual Studio 2019の起動画面

Visual Studioは、Microsoft社がリリースしているソフトウェア開発ツールです。

米国時間2019年4月2日、AndroidやiOS、Windows、ウェブ、クラウドに向けた統合開発環境(IDE)の最新版「Visual Studio 2019」の一般提供を開始したと発表。Visual Studio 2019では、AIによるコーディング支援する「IntelliCode」やリアルタイムに共有できる「Live Share」など、前バージョンにはない目玉機能が搭載されています。

価格は、Enterprise版で770,991円です。

こちらの「Visual Studio 2019」に、ライセンス認証の弱点が発見されたという話です……。

そこで今回、注意喚起のためにお知らせいたします。

期限付きの試用版は無償で公開されておりますが、リリースされたばかりのためかシリアルを単純に入力すれば、製品版に切り替わる認証の弱点があるようです。
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