ソフトウェア開発ツール「Visual Studio 2019」のライセンス認証の弱点が発見される
Visual Studioは、Microsoft社がリリースしているソフトウェア開発ツールです。
米国時間2019年4月2日、AndroidやiOS、Windows、ウェブ、クラウドに向けた統合開発環境(IDE)の最新版「Visual Studio 2019」の一般提供を開始したと発表。Visual Studio 2019では、AIによるコーディング支援する「IntelliCode」やリアルタイムに共有できる「Live Share」など、前バージョンにはない目玉機能が搭載されています。
価格は、Enterprise版で770,991円です。
こちらの「Visual Studio 2019」に、ライセンス認証の弱点が発見されたという話です……。
そこで今回、注意喚起のためにお知らせいたします。
期限付きの
試用版は無償で公開されておりますが、リリースされたばかりのためかシリアルを単純に入力すれば、製品版に切り替わる認証の弱点があるようです。