イギリス・メイ首相の後継者に、ボリス・ジョンソンが確定。上流階級出身でロンドン市長の経験もあるが、過去の経歴や失言がヤバいと話題になっている。
見た目はスモールトランプだが…
・イートン校、オックスフォード大学ベリオール・カレッジを卒業
・同年L.E.K.コンサルティングに就職するが、退屈のあまり1週間で退職
・家族のコネで保守系紙『タイムズ』で働き始めるが、考古学関係の記事で学者の発言を改竄したため、すぐ解雇
・続いてやはり保守系紙の『デイリー・テレグラフ』記者となり、デマも交えたEC(EU)批判記事を書きまくる
・黒人・ゲイへの差別的な記事や植民地支配を賞賛する記事でも物議を醸した
・離婚2度 2人目の妻との間に4子
・2000年以来『スペクテイター』の記者と恋愛関係にあり、2度妊娠(1度は流産、1度は中絶)させていた
・芸術コンサルタントのヘレン・マッキンタイアとの間に女児をもうけていたことが後に暴露
・昨年離婚、現在は新しいパートナーと暮らす
・来日時、パフォーマンスでプレイしたラグビーで、小学生相手にタックルし吹っ飛ばす
EU離脱は不可避で、イギリスは大荒れ確定。ヨーロッパはカオスになりそうだ。
英 新首相にEU離脱強硬派のボリス・ジョンソン氏(19/07/24)
◆本日の激裏情報◆
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