2019年7月、客として来た女性を「カットモデルにならないか」と誘い、8月に自身が勤務する、銀座のヘアサロン「リリアンギンザ」の閉店後に呼び出し、睡眠薬が入った飲み物を飲ませ「上半身を裸にして写真を撮った。胸を触った」として青鹿宏昭を逮捕。




勤務先リリアンギンザではスタッフ名から青鹿宏昭を削除


犯行現場リリアン銀座

女性は深夜、リリアンギンザに訪れた後、記憶をなくし、撮影後、フラフラになりながら帰宅。「服を脱がされ裸の写真を撮られたような気がする」と警察に相談し、青鹿宏昭の犯行が発覚。自宅を捜索したところ、女性の尿から検出されたものと、同じ成分を含んだ薬物があったた上、店内に呼び込むなど手慣れた手法のため、余罪の可能性も。

リリアンギンザは口コミもよく、人気店だった模様だが……。店舗運営には苦難が待ち受けているようだ。


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