JR東日本社員新型コロナ感染・5ちゃんリークまで公表されず隠蔽か
JR東日本相模原駅の社員が新型コロナに感染。2月21日までに該当社員からJR東日本へ感染報告があり、管理職に2月22日に注意喚起があるも隠蔽。2月23日、内部リーク情報が5ちゃんねるに書き込まれ拡散。隠しきれずようやく2月24日に公表した模様。
総務法務戦略部のリスクマネジメントグループから本社と横浜支社管理職へ向けた注意喚起。
相模原駅の該当感染者は、JR東日本子会社JESS(JR東日本ステーションサービス)社員。それ故、本体として公表される予定がなかったもののリークによって公表せざるを得なくなったようだ。
感染者が出た病院は外来を止め学校も休校。NTTデータは業務を止めて建物消毒。駅員感染となると、駅を封鎖すればパニックになる可能性があったため発表が遅れたのか。
国立感染症研究所が作成した新型インフルエンザの感染拡大シミュレーションによると、1人の感染者が公共交通手段をとると30人に感染。30人が公共交通手段を使い、さらに700人に拡大し、10日目には12万人以上に感染拡大するという。
予防薬、治療薬がない新型コロナ。体力温存に努めるしかなさそうだ。
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