終息の見えない新型コロナウィルス蔓延。終息が見えない状況が続く中、南極基地周辺で真っ赤に染まる「血の雪」が観測される異常事態が発生。




血の雪の正体は藻の一種「クラミドモナス」。冬の間に雪と氷のなかで休眠していた「クラミドモナス」が、気温上昇により氷が溶けた水のなかで繁殖。赤い雪のようになったという。

観測史上最高の気温18度超えを更新するなど、地球温暖化の深刻さはスピードを加速。しかし、新型コロナウイルスの影響により経済活動をストップした中国の影響で、世界のCO2排出量約1億トンが削減。大気汚染も改善しているという。奇妙な血の雪の発生とコロナウイルスの蔓延。環境と経済の両立という、困難な問題をつきつけられているようだ。


◆本日の激裏情報◆
「誰も聞いてはならぬ裏ヤマト」のデーターが流出