県立広島大JDがコロナ陽性、欧州帰国後に発症も卒業式に出席
県立広島大を3月に卒業した女子大生が今月5日〜13日にヨーロッパ卒業旅行。旅先で新型コロナウイルスに罹患、帰国後、のどの痛みや鼻水などの症状が出たが、そのまま卒業式にマスクをして出席。大学側は1月以降、全学生に海外旅行を自粛するよう求めていたという。
症状があったのにも関わらず卒業式に出席するとはもはやテロ。就職のため現在は福岡在住だという。今後も外出自粛要請は長期化すると思われるが、海外から陽性者が焼夷弾のように日本列島にふりそそいでるのが現状。
外国人の新型コロナ感染者数は10倍増加、全体の3割
3月1日時点での日本国内陽性反応数: 224
日本国籍: 180名
その他: 44名
3月27日時点での日本国内陽性反応数: 1349
日本国籍: 934名
その他: 415名
日本人の新型コロナ患者数は5倍だが、外国籍の新型コロナ患者数は10倍。帰国者の罹患率も高いが、外出自粛を求める前に、どういう属性の外国人に新型コロナウイルスの感染者が増えているのか、調査と公表が必要ではないだろうか。
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