ウォール街の風(2020年06月版)

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2020/6/08 09:00
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ニューヨーク証券取引所の外観

こちらニューヨーク(以下、NY)のメモリアルデーはとても穏やかな1日になりました。家内とブルックリンのビーチまで足を伸ばしたのですが、コロナウイルス(以下、コロナ)はどこ吹く風、誰もマスクなどしていません。銃社会のアメリカでマスクをするのは強盗か変質者という風潮があります。日本とはまったく文化が異なっているのです。

ビーチは家族連れやカップルで溢れ、見事な肢体のマイクロビキニのギャルたちに目を奪われながら、楽しい時間を過ごすことができました。しかし、楽しそうにしているのは白人だけ。NYに職場を持つ幸せそうな家族連れと若いカップルばかりです。

予想していたとおり、アメリカではそろそろコロナの死者が10万人を突破する勢いです。コロナかどうか不明の肺炎を入れると、この数は数倍に膨らむといわれています。基礎疾患があり、貧しい黒人高齢者と医療従事者が集中的に亡くなりました。日本で看護師は収入も地位も低くありませんが、アメリカの看護師の多くは黒人。アメリカはまさに分断された国なのです。

これはマネーの世界でも同じです。真面目に働くレストランのウェイターは職を失い、デリバリーが主力となったレストランには職場復帰のめどは立たず、街の運送屋の荷台にはAmazonの箱がうず高く積まれています。誰もが世の中のドラスティックな変化に戸惑う中、ダウ平均は連日の上昇です。もちろん日経平均もこれを書いているタイミングで予想どおり、3月の安値から30%以上も上昇しています。大恐慌の到来が予想されている現在、日米の株価はどうなっていくのでしょうか?
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