メルカリでの取引キャンセルに関する注意点

2020/8/17 09:00
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パソコン画面に貼られたキャンセルの紙

私はある商品のコレクターなのですが、その商品はオークションやフリマアプリを巡回して探しています。私の買う商品は10万円を超えていることもよくあります。ただ、10万円は高額ですから当然ポンポンと払える金額ではありません。

そんな高額商品はやはり慎重に取り引きを行なうべきだと思った出来事がありました。それは取引キャンセルを行なったときの話です……。

そこで今回、メルカリでの取引キャンセルに関する注意点を共有したいと思います。

事の発端は、購入した商品が送料の料金不足で到着したことでした。料金不足で到着すると商品にお知らせのハガキがついています。そのハガキには、この郵便を受け取る場合は不足料金分の切手を貼って返送、受け取りを拒否する場合は押印または自署したハガキを郵便物に貼り付けてポスト投函してくださいと書かれていました。

そこで私は出品者に「受け取りを拒否して返品するので、ちゃんとした料金で発送し直してください」と連絡。しかし出品者は「返品はお断りです」と言い出す始末。つまり、こちらで送料を負担しろと言うのです。
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