専業主婦だった妻の名義で持続化給付金を申請してみた話
先日マネー情報サイトで「パパ活女子でも持続化給付金100万円を受給できた」という記事を読みました。
内容は、パパ活のお手当が緊急事態宣言中の2か月間まったくもらえず、収入がゼロ。持続化給付金給付条件として定められている「前年同月比の事業収入が50%以上減少した月」に該当するため給付金を申請したとのこと。
そして驚くべきはそのパパ活女子、申請の正当性について持続化給付金事務局に電話で問い合わせたそう。
「パパ活を事業としてやっているのですが、持続化給付金を申請してもいいでしょうか?」と……。
それに対する持続化給付金事務局の回答は「性風俗関連や反社会的勢力に該当しておらず、事業性のある収入を確定申告していれば、申請は可能です」といったもの。
この回答に「事務局のお墨付きを得た」と解釈したパパ活女子は、確定申告を行ない、持続化給付金を申請。最終的に給付金の100万円を受給することができたという話でした。
本当になんでもアリな時代ですね。
さて本題です。今回私は、専業主婦だった妻の名義で持続化給付金を申請してみましたので、その話をしたいと思います。