2020年11月3日に実施されたアメリカ大統領選挙。「大統領はバイデンで決まり」という流れの中で起きた選挙の不正疑惑。これによりトランプ氏は敗北を拒み続けています。

しかし先日、バー司法長官がインタビューで「これまでのところ、選挙結果に影響を与えるような大規模な不正行為は見つかっていない」と述べ、さらに「結果をゆがめるよう票を集計する機械が操作されたとの主張があり、国土安全保障省と司法省が調査したが、それを立証するものは何も見つかっていない」と強調したとのこと。

「選挙で不正が行われた」として敗北を認めないトランプ氏にとっては司法行政のトップで自身を支えてきた腹心からも主張を否定された形です。

バタバタのアメリカ大統領選挙。今後、どうなっていくのでしょう……。

ところで先日「アメリカ大統領選を終えた今後の投資ポイント」という記事が公開されました。そこそこ勝てる内容だったと思います。

こちらの補足情報をお伝えいたします。