まだまだ元気で若いと思っていましたが、知人がコロナウイルスで亡くなってしまいました。突然、死が身近なものに……。

一般的な話でいくと「死→葬儀」となりますが、最近の葬儀事情は少し変わってきているようです。

そこで今回、昨今の葬儀事情についてお知らせいたします。

病院で亡くなる方は多いですが、亡くなったあと霊安室から数時間で出るよう言われ、悲しむ間もなく葬儀屋を呼ぶことになります。

ただ葬儀屋について調べている人も少なく、だいたいは病院紹介の葬儀屋に電話をして、言われるがままの葬儀が始まる、というパターンでした。

今まで、知り合いの家族の不幸を耳にしたらお香典を持って駆けつけたり、同僚の家族が亡くなった際は遠方でも部署の皆でお香典を持って伺ったりするのが当たり前でした。