コロナ重症患者の闘病記 その2「三途の川から帰ってきた」

激裏情報 | シリーズ | 医療 | 内部情報
2021/5/01 09:00
知らなかった!13件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
複数本のコロナワクチン

先生の「もうダメだ……」から気づいたときには2日後。

看護師:「先生起きました!」

看護士の声で意識が戻った。看護士が「今は4日の午後2時ぐらいです」と教えてくれた。目の前の壁に時計だけがかかっていて針は時計のコマーシャルのように1時50分を指していた。

頭がボーっとして体を動かそうとするがあちこちに激痛が走る。自分の体を見ると右腕はベッドに固定され、そこには針が何本も刺さっていて、頭上のビニールバッグに繋がっていた。

1番驚いたのは、海に潜るときに使うレギュレーターみたいな物が口につけられており、一切喋ることができないということ。

看護士が「気分はどうですか? 大丈夫ですか?」と聞いてくるが、当然喋れないのでうなづくしかない。

看護士曰く、たまに自分の現状が受け入れられなくて、起きた瞬間パニックになる患者がいるそう。私の場合はパニックよりも「あっ死ななかったんだ……」という思いの方が強かった。
知らなかった!13件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
« 前の記事へ ホームに戻る 次の記事へ »
メンバーメニュー
サービス
その他
このページのTOPへ