最近、Amazonの創業者ジェフ・ベゾス氏やMicrosoftの共同創業者ビル・ゲイツ氏など、大富豪の離婚が話題になりましたね。
近年は離婚も珍しいものではなく、周りに離婚歴がある人もチラホラいるのではないでしょうか。
かくいう私も、大富豪には遠く及びませんが外資系リーマン時代に1回、その後独立して自営業(オーナー)になってから1回、計2回ずつ結婚と離婚を経験しています。
そして離婚の際、いずれも裁判まで持ち込まれました。
1回目の結婚相手、そして最近になってようやく2回目の結婚相手(以下、元妻B)との離婚裁判が終わりましたので、それぞれの顛末を情報投稿いたします。
前回は外資系リーマン時代の離婚についての体験をお話しいたしました。その後、2回目の結婚も失敗した私。2回目は独立し自営業となってからの話となります。
会社員時代に築いた人脈をもとに独立した私。景気も良く、時代の波に乗りバツイチ独身を謳歌していました。そのとき出会ったのが大学時代の後輩。同業種に就職しており、それぞれが独立するタイミングで結婚することになりました。
しかし、再びうまくいかず破綻……。ただ1回目の離婚で泥沼を見ていた私は、2回目の相手選びをちゃんとしていたため、ほぼダメージなく終えることができたのです。