LINE公式アカウントを激安料金のタイ設定で作った体験談
LINE上で企業や店舗がアカウントを作り、ユーザーにダイレクトに情報を届けられるサービス「LINE公式アカウント(旧:LINE@)」。
LINE公式アカウントは無料で開設可能。また、無料プランで使える機能もありますが、無料で配信できるメッセージ数は月に1,000通まで。それ以上となると有料プランとなります。
有料プランはライトプランとスタンダードプランの2種類があり、月額固定費はライトプラン5,000円とスタンダードプラン15,000円。
有料プランのメッセージ配信は、それぞれのプランで定められた無料通数分(ライトプラン15,000通、スタンダードプラン45,000通)を超えると、送った分だけ料金がかかる従量課金制です。1通あたりの値段はライトプランで5円、スタンダードプランでは送る通数によって最大3円となっています。
しかしこのLINE公式アカウントの従量課金の料金、タイ設定で作成すると激安で利用することができるのです。
・ベーシックプラン(日本のライトプラン)
月額約4,539円で15,000通まで配信可能。15,000通以上の追加費用は、1通約0.29円。
・プロプラン(日本のスタンダードプラン)
月額約5,674円で35,000通まで配信可能。35,000通以上の追加費用は、1通約0.14円。
そこで今回、LINE公式アカウントをタイ設定で作った体験談をお話しいたします。