Twitterにおけるスパム行為とは、不特定多数のユーザーに同一内容のツイートもしくはダイレクトメッセージを送り、受け取ったユーザーが悪質であると判断したものを指します。ユーザーはスパム行為をしていると判断したアカウントをスパムアカウントとして報告することができます。

ただ、それを逆手にとった悪質な方法があるのです。

たとえばスパム行為をしていないTwitterアカウントがあったとします。そのアカウントを不特定多数のアカウントがスパム報告した場合、報告されたアカウントは何もしていないのにも関わらずスパムアカウントとして認定されてしまいます。

そんなTwitterシステムの穴をついた手口が流行しているようなので、注意喚起としてお伝えいたします。