ヤフオク出品で送料出品者負担の落とし穴

2022/11/07 11:00
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割れ物注意のダンボール

ヤフオクで出品する際、ひと昔前なら送料は「落札者負担」というのが普通でした。しかし近年フリマアプリが出てきてから、送料は「出品者負担」というのが一般的になってきました。

そこでヤフオクでも送料を出品者負担としている方が増えてきました。

かくいう私もヤフオクで出品しているのですが時代の流れで送料を出品者負担としています。しかし先日、この出品者負担である落とし穴にハマってしまったのです……。

レアケースだと思いますが、注意喚起として共有いたします。

送料を出品者負担にしている場合で商品が1個ならゆうパケットやネコポスに入るのでこの2つの発送方法を対象にすればいいのですが、たとえば商品を2個以上同時に出品する場合、この2つには入りきらないのでゆうパックや宅急便も発送方法に入れておく必要があります。

ただ、送料出品者負担だと発送方法を落札者が選べるので、商品を1個落札しただけでも宅急便やゆうパックを選択されてしまうことがあります。

この対策は、最初に出品する際「ゆうパケットやネコポスのみ」で出品し、複数個落札されたとき発送時に「発送方法を変更」を押すことです。これでネコポスだと宅急便コンパクトと宅急便、ゆうパケットだとゆうパックにと変更できます(一度高い方に変更すると安い方に再変更はできません)。

この方法をよく利用していたのですが、ある落とし穴がありました。
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